Interview
THE BACK HORN × 熊切和嘉監督:音楽と映像、ふたつの世界が共鳴して生まれた新たな表現

THE BACK HORN × 熊切和嘉監督:音楽と映像、ふたつの世界が共鳴して生まれた新たな表現

独自の世界観を貫くロックバンド「THE BACK HORN」と鬼才映画監督・熊切和嘉。音楽・映画界で唯一無二の地位を確立してきた両者がタッグを組み、カテゴライズ不能な「光の音色-THE BACK HORN Film-」を生み出した。荒涼とした大地を満たしていく温かくも、ひりつくサウンドと光――「言葉や感情を音楽で表すという映画」として完成した本作に込められた思いとは? バンドメンバー4人と熊切監督に、たっぷり1時間語ってもらいました。
XXYYXX:Green Dayから電子音楽へ 10代の可能性と感性が生み出す新たな音楽

XXYYXX:Green Dayから電子音楽へ 10代の可能性と感性が生み出す新たな音楽

昨年のTAICO CLUBで初来日を果たした米カリフォルニア・フロリダの気鋭プロデューサー、Marcel Everettによるソロ・プロジェクト、XXYYXX。当時、弱冠16歳の少年がYouTubeにアップした「About You」は、洗練されたアートワークもさることながら、ディープな多幸感がネットを中心に話題を呼び、瞬く間に各誌で取り上げられるように。現在、17歳のXXYYXXのキャリアはどのようにしてスタートしたのか? 音楽への思いは? さまざまな疑問がうずまくなか、2月10日に待望の再来日を控えたXXYYXXにメールインタビューを敢行しました!
Darkstar:自由なイマジネーションで魅せる“カテゴライズされない音"

Darkstar:自由なイマジネーションで魅せる“カテゴライズされない音”

2007年の英ロンドンで、Aiden Whalley(synths)とJames Young(beats and bass)のエレクトロ・ユニットとして始動したDarkstar。若手ながら、名門レーベル“Hyperdub”からシングル「Aidy’s Girl Is A Computer」を発表し、アンダーグラウンド・シーンに新たな風を吹き込んだふたりは、James Buttery(vocal)を迎えることで音楽性の幅を広げ、10年に1stアルバム『North』、13年に2ndアルバム『News From Nowhere』をリリース。ここ日本でも着実に勢力を増して、自由なイマジネーションをほとばしらせています。2度の来日を果たしたメンバーに、バンドについて語ってもらいました!
Washed Out:イマジネーションが生み出す理想的世界

Washed Out:イマジネーションが生み出す理想的世界

前作『Within and Without』で一気に音楽シーンにチルウェイヴという新たな潮流を築き上げたWashed Out。今なお、この流れを汲み取り生まれだす音楽が溢れる中、2年ぶりに届けられた新作『Paracosm […]
Gold Panda:新天地で深みを増した“都市の孤独”

Gold Panda:新天地で深みを増した“都市の孤独”

イギリス・ロンドン出身で、インド人の祖母を持つエレクトロ・ミュージシャンのGold Panda。『Lucky Shiner』『Companion』と、“ベッドルーム”から独特なオリエンタルな香りが立ち込めるサウンドを展開し、ここ日本でも話題をさらいました。そして、6/5に約3年ぶりとなる待望の新作『Half Of Where You Live』(フル・アルバム)をリリース! 「Brazil」「Enoshima」などの地名を冠した楽曲をはじめ、“旅”“都市”とリンクした作品になっていることがうかがえます。長期間にわたるツアーや新天地ドイツ・ベルリンでの新生活。さまざまな環境変化を経て、どのように本作は生み出されたのでしょうか。新譜リリースに先駆け、4/16に来日公演を行ったGold Pandaを直撃しました!
Wild Nothing:成功を経てたどり着いた“ポップ・ミュージック”

Wild Nothing:成功を経てたどり着いた“ポップ・ミュージック”

Jack Tatumによるワンマン・バンド、Wild Nothing。'10年にリリースされたデビュー・アルバム『Gemini』はピッチフォークの年間ベスト・アルバムの1枚にも選ばれるなど、早耳リスナーのみならず、最重要アーティストとしても音楽シーンの大きな話題となった。その熱狂から2年、Wild Nothingの最新アルバム『Nocturne』が完成。1stの成功を経て、今作はより意識的に“ポップ・ミュージック”に拘って制作されたという。彼の一貫した“ポップ”に対する姿勢、そして彼にとっての“ポップ”とは何なのか、Jack自身に紐解いてもらった。
Benjamin Gibbard:バンドの未公開シーンとしてのソロ・ワーク

Benjamin Gibbard:バンドの未公開シーンとしてのソロ・ワーク

Death Cab for CutieのフロントマンであるBenjamin Gibbardが、1stソロ・アルバム『Former Lives』をリリース。デス・キャブとしての活動は最早説明不要、今年のSUMMER SON […]
Egyptian Hip Hop:"どんな音楽にもなれる"――自由な発想に込められたバンドの哲学

Egyptian Hip Hop:”どんな音楽にもなれる”――自由な発想に込められたバンドの哲学

英国マンチェスターといえば、1980年代の一代ムーブメント"マッドチェスター"や、New OrderやThe Stone Rosesらの大御所からBlur、Oasis、RadioheadといったUKシーンを築き上げてきたロック・バンドを生み出した地として知られています。一言でいってしまえば、由緒正しき伝統の地! しかし、そんなマンチェスターから現れたEgyptian Hip Hopは、斬新でユニークなサウンドのシングル『Wild Human Child/Heavenly』で一躍注目を浴びました。WITCでは、あらゆる可能性を秘めた"マンチェスター新世代"として注目のEgyptian Hip Hopにメールインタビューを敢行! 『Wild Human Child/Heavenly』のリリース以降、表舞台からは姿を消したこの2年間、バンドが描くサウンドの理想像など話を聞きました。
My Best Fiend:自らをさらけ出し、“今”を刻むことで生まれる音楽

My Best Fiend:自らをさらけ出し、“今”を刻むことで生まれる音楽

アメリカはニューヨーク・ブルックリンの5人組バンド、My Best Fiendはなんとも不思議なバンドだ。MGMT、MOGWAIと並べられることが多いが、それ以上に繊細でいてどっしりとしたオーラを放っている。フォーク、ゴスペル、ロックなどを組み合わせたサウンドに、Frederick Coldwellの信仰や宗教観が色濃く反映された歌詞が響き、空気に溶けるような浮遊感あるヴォーカルは、不安と高揚感の狭間を漂う。3/10にデビュー・アルバム『In Ghostlike Fading』をリリースし、それからわずか4カ月あまりでFUJI ROCK FESTIVAL’12の大舞台に立った。初来日にして、RED MARQUEEを甘美で危うげな空気で満たし、英名門レーベルWarp Recordsを魅了した才能を見せ付けた5人。WITCは、バンドからFrederick とPaul Jenkinsにインタビューを敢行! 音づくりへの思い、バンドへの姿勢を聞きました。
Bloc Party:バンド再生のための沈黙の4年間

Bloc Party:バンド再生のための沈黙の4年間

ついにBloc Partyが復活!! 約4年という決して短くはない月日を経てリリースする最新作『Four』は、休止直前のバンドの危機的状況を乗り越えたが故に、リスナーのみならず彼らにとっても並々ならぬ思い入れのある作品となることは間違いないだろう。また、彼ららしいニュー・ウェイヴ的なアプローチが基盤にありつつも、全体にわたってヘヴィーなサウンド強調されるなど、今作はあらゆる面においてこれまでのBloc Partyを確実に更新している。去る6月に行なった久々の来日公演では、その復活を私達に確信させてくれたBloc Party。もちろん彼らの復活を待ち望んでいたWITCは、来日公演直後にGordon Moakes(Ba)とMatt Tong(Dr)にインタビューを敢行! 活動再開と新作に対する彼らの想いに迫ってきました!
The View:最も自分たちらしくあるために

The View:最も自分たちらしくあるために

7/4に日本先行で4thアルバム『Cheeky For A Reason』をリリースするThe View。より自由な環境でバンドが求めるサウンドを追求するために、今作からメジャーを離れCooking Vinylへ移籍、プロデューサーにArctic MonkeysやRazorlightなどを手がけたMike Crosseyを迎えて制作された。Kings of Leonのアンオフィシャルのメンバーとして知られるAngelo Petragliaとの共作もあるなどバラエティに富みながらも、バンドの原点へ一歩戻るような作品となった今作。先に公開された「Hold On Now」「How Long」からも、彼らの成長と初期衝動とも言えそうな勢いの片鱗を見せていたが、ついにその全貌が明らかに! そんなThe Viewから、Vo&GのKyle FalconerとBaのKieren Websterにメール・インタビューのメール・インタビューが到着。日本のファンへのメッセージとコメントもお見逃しなく。
22-20s:“ロックンロール・バンドである、それ以外の何者でもない”

22-20s:“ロックンロール・バンドである、それ以外の何者でもない”

復活から早2年、3/7に3rdアルバム『Got It If You Want It』をリリースした22-20s。活動の拠点をアメリカに移し制作された今作は、バンドとして活動する中で直面する様々な挫折や失望、母国イギリスでレコーディングをしたことで蘇った彼らのルーツ、そうした様々な要素を内包しながらも、揺るぎない自信が垣間見える作品だ。5月には待望の来日公演も果たし、自信に満ち溢れる姿をオーディエンスに見せた22-20s。そうした迷いのない姿勢は、どのように彼らの中に芽生えたのだろうか