11月のHostess Club Weekenderで6月の改名後はじめて来日するPOP ETCが、新作『POP ETC』に収録されている「New Life」の日本語バージョンを公開! なんとこの日本語バージョン、北海道出身のロックバンドGalileo Galileiの尾崎雄貴(Vo&Gt)との国境を超えたフィーチャリングを見せています。この異色のコラボレーションはどのように実現したのでしょうか?

フロントマンのChris Chuが、曲のなかで詞を朗読する部分の日本語バージョンをつくりたいと思い立ったことがきっかけでした。レーベルスタッフに相談を持ちかけたところ、スタッフがGalileo GalileiのブログでPOP ETCを紹介しているのを発見し、双方に提案したことから実現したそうです。いまや、ブログやTwitter、Facebookが新しい出会いの場となるんですね~。

もともとPOP ETCは、Chu兄弟が日系アメリカ人であることもあり、日本大好きなバンドとして有名(特にヴォーカルのChris Chu)。Twitterでも「ラーメンが食べたい」「日本の夢を見るよ」など、日本語でつぶやいていますよね(笑) デビュー作『Big Echo』では、「All Day Day Light」の日本語バージョンのPVを作成していました。今回の日本語バージョン公開も、前日に「げつようびに 日本のおどろき。。。。(^。^)」と予告ツイートを投稿しています。

今回のコラボレーションについて、Chrisは「『New Life』は、朗読部分のオリジナル・バージョンを東京の渋谷のホテルで録ったんだ。アメリカへ帰る前日の深夜遅くで、寝られなかったときだね。だから『New Life』を聴くと、いつも日本のことが思い起こされて、どれだけ日本が好きかを思い出すんだ。だからこの日本語バージョンを録ろうと思ったのは とても自然なことだったんだよね」と思い入れが深い様子。

一方のGalileo Galileiは、メンバー全員The Morning Benders時代からのファンだったそうで、尾崎雄貴が「お話をいただいたときは驚きました。それに『New Life』は特に好きな曲でもあったので、うれしいです。楽曲へのセリフ入れは初めてだったので不安でしたが、結果的に楽しくやれたのでよかったです。棒読み、感情的、めっちゃ感情的にといろいろな音声ファイルを録りましたが、感情的バージョンが選ばれたようです。好きなアーティストと音楽で繋がれたことはバンドの糧になりました」と喜びのコメントを寄せています。

国境を超えたコラボレーションがアーティスト発信で実現する――今の時代ならではの音楽の可能性を感じます。これからの未来がますます楽しみになりますね!

Text by:Mio Yamada


POP ETCオフィシャル・サイト
Galileo Galileiオフィシャル・サイト

■New Release

アマゾンのサーバでエラーが起こっているかもしれません。一度ページを再読み込みしてみてください。