KENSUKE.A(from SISTER JET)




2011年、アルバム『LONELY PLANET BOY』、シングル『ロックンロール発電所』をリリースしたSISTER JET。これまで以上に直球な言葉、繊細さと逞しさが同居したサウンドで、新境地を見せてくれました。東日本大震災発生以降は、被災地へ赴き、歌を歌い、自分たちの音楽を届けています。そんな3人のなかでも、独特なキャラクターが魅力のKENSUKE.A氏(Drum)。体に巻いたライトアップを点灯させるため、ドラムをたたく姿は印象的でした・笑。飛躍の多かった今年、KENSUKE氏に響いた音楽はなんだったのでしょうか?



【KENSUKE’s Best Album】


1. THE DRUMS 『Portamento』  (2011/9/14)

ファースト・アルバムは、「イントロの口笛がどうした」とか、「ミュージック・ビデオがヤバイ!」とか、オシャレとか、そもそも「バンド名がチョーカッコイイ」とか、「でもライブはヘタ」とか、音楽よりもそんな噂が先行してしまって、僕はあのアルバム(前作)を集中して聴いたことがない。いまだに聴いていないし、これからも聴くつもりはないけど、なぜかこの2枚目は気になって、何かと最近ずっと聴いている。前作のデビューが強烈だったせいか、あまりこの2枚目の噂は聞かないが、これは音楽という「空気」をつくることに成功している素敵なアルバムだと思う。最高のBGMであり、「そうなれたこと」が本当の意味でロックでありポップ・ミュージックなんじゃないかな。



2. Florence + The Machine 『Ceremonials』
  (US IMPORT:2011/11/1、国内盤:2012/1/25予定)

先週提出した某マガジンの今年のベスト・アルバム10では1位に選びましたが、1週間たったので1つランクダウン↓。sorry。一見矛盾した表現になってしまうが、「シンプルに聴こえるのに、本当は複雑であること」、それが僕が思う「カッコええ、ロック」。その感じにピタリと一致したカッコええアルバム。ちなみに女性ヴォーカルモノは、わりとよく聴きます。



3. Le Corps Mince De Francoise 『LOVE AND NATURE』
 (US IMPORT:2011/3/1)

たしか、もう2011年の始め1月とかにハマったアルバム。どちらかといったら、プレイリスト「テンション上げちゃおうぜ!」系に分類したくなるアルバム。個人的にはライヴの出番前にまだ温まってない体を温める時に聴いたり、デートの待ち合わせの時に聴いたり、DJをやる時なんかには絶対かけたいアルバム。なので寝る前にベッドの中で聴いたりしたら絶対ばちゅ(×)、ダメ。さっきせっかくシャワーに入ったばかりなのに、台無しになること間違いなし。




4. Bombay Bicycle Club 『Different Kind of Fix』 (US IMPORT:2011/9/6)

5. Beady Eye 『Different Gear Still Speeding』  (2011/2/23)

6. Foster the people 『Torches』  (2011/5/24)

7. Bright Eyes 『People’s Key』 (2011/3/2)

8. YUKI 『megaphonic』 (2011/8/24)

9. Toro Y Moi 『Underneath The Pine』 (2011/2/23)

10. THE KOOKS 『Junk of the Heart』 (2011/9/7)