新人バンドの登竜門でもあるフジロックの“ROOKIE A GO-GO”。毎年、多くのバンドがこの枠の出演を目指していますが、ASIAN KUNG-FU GENERATION、HiGE、ART-SCHOOL、MASS OF THE FERMENTING DREGS、group_inouといったアーティストもルーキー経験者! やっぱりオーディエンスとしても、ルーキーの出演者には注目せざるを得ません。

そんな“ROOKIE A GO-GO”ですが、昨年、特に気になったのがThe SALOVERS。メンバー全員がまだ10代の大学生という彼ら。それまでも都内のライヴハウスでは名前を見たり、各所で噂を聞いたりしていましたが、このルーキーのライヴでその名を現在の音楽シーンにしっかり刻んだように思います。

そして、その後リリースされた1stアルバム『C’mon Dresden.』で、WITC含め、完全にノックアウトされてしまった方も多いのではないでしょうか? 無骨なヴォーカルが逆に繊細さを纏い、荒々しくも焦燥感を掻き立てるような、初期衝動と言ってしまうにはあまりにも軽率とも思わせる、’10年リリースものの中でもWITCとしては外せない1枚でした。しかも、中尾憲太郎プロデュース!

そしてそんな彼らですが、先日4/2(土)に新宿LOFTで行なわれたLOSTAGE“SOWNEN TOUR 2011”にゲスト出演し、その場で2ndアルバムのリリースを発表! タイトルは『バンドを始めた頃』。7曲入りで5/11に発売されるとのこと。同作に収録されている「SAD GIRL」は、現在ライヴ会場の物販にて100円でリリースされているので、新作が待ちきれない方は、まずはライヴへ足を運び、物販をチェックしてみてください! WITCは先日のLOFTにてこちらを購入しましたが、2ndがますます楽しみになる楽曲で、現在聴きこんでいます!

さらに、リリース・イベントも決定。6/5(日)Shibuya WWWにて、対バンにシェイクシェイクグループを招いて開催されます。こちらは現在、オフィシャル・サイトにて先行予約受付中なので、気になる方はお早めに! The SALOVERS、今年ますます飛躍しそうですね!

The SALOVERSオフィシャル・サイト