おはようございます、Mioです。

WITCjpが動き出して、早くも10日が経過しました。時間が流れるのって早いな。だからこそ、思い立ったらすぐに行動できるフットワークの軽さを大切にしたいと思います。

先日、映画『告白』の試写会に行ってまいりました!あえて原作を読まずに観に行ったのですが、とにかくすごかった。こんなありきたりな言葉しか出てこない自分にがっくりですが、事実、開始1分で画面に釘付け。上映終了後も座席に縛られたように立ち上がれず、ぐったりとしてしまいました。ハンパじゃない情報量が脳内を駆け巡り、体中がえぐられて持って行かれた気分・・・。就活の面接以上に、動悸がばくばくと激しくなりました。
今週末に原作を読んで、改めて劇場に足を運びたいと思います。
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そして、『告白』は内容の衝撃さもさることながら、その映像美にも酔いしれます。どんよりとした曇り空のような青みがかった灰色。だからこそ、登場人物の交錯する心の闇が、ものすごく鮮やかに映ります。中島監督から連想する鮮やかさといえばパリッとしたビビッドでしたが、闇の中に浮かび上がるいくつもの悲しみ・孤独は有無を言わせぬ鋭利な輝きがありました。TVのインタビューで、監督は「観る人が思いを巡らすことのできる余白を作ることを念頭に置いていた」とい内容がありましたが、まさに狙い通り。いや、それ以上に映像の先にある思いに囚われてしまいます。

そして、映画と切っても切り離せないのがサントラの存在。(サントラの話ばかりしているようですが・・)
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音楽好きには涎モノです。RadioheadからAKB48。そしてThe xx、やくしまるえつこ、Boris。なんだこれは。こんな共演見たことないぞ。実は、Radioheadにあまりはまらずに現在に至る私ですが、幻の曲「Last Flowers」にはガツンとやられてしまいました。残酷な現実の中、ぽっかりと浮かび上がる無垢純粋さ。より一層際立つ闇に、ぞくぞくします。

あんまり曲に触れてしまうと映画の内容に触れてしまうため、しばらくは控えようと思います。ぜひとも、なんの先入観や前もっての情報なく見てほしい。

それでは、最後に予告編をどうぞ。

音楽は人生や運命のような宿命的なもので、映画はその中のある鮮烈な瞬間を切り取ったもの。もう一度予告を観て、改めてそんなことをぼんやりと考えてしまいました。

Text by:Mio Yamada